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入院したとき：手続き

このページは手続きの説明です。
病気やけがで入院となる場合には、医療費の負担も高額になりますが、申請により負担を軽くすることができます。

病院窓口での支払いを自己負担限度額までにしたいとき

提出物 健康保険限度額適用認定申請書　【記入例】
※マイナ保険証をご利用なら、　認定証の機能があるので、この申請は不要です。
提出先 在職者の方：各事業所担当窓口
退職者の方：健康保険組合
備考

70歳以上の方は、高齢受給者証を健康保険証と一緒に保険医療機関の窓口に提示してください。
所得（標準報酬月額）により、「健康保険限度額適用認定証」の提示が必要な場合と、不要の場合があります。詳しくは以下のリンクから制度説明をご確認ください。

入院での食事・居住費の標準負担額を減額したいとき

備考 事前に健康保険組合にご相談ください。

移送が必要なとき

症状が重く移動が困難な患者が、治療または入院・転院のため一時的・緊急的に移送されたとき、健康保険組合が認めれば、かかった費用分が「移送費」として支給されます。
備考 事前に健康保険組合にご相談ください。